HOME   >  私たちの役割   >  家族(親族)の代理人

家族(親族)の代理人

頼りになるサポーター

l これまでは兄弟の支援を自分がしていたが、自身も高齢になり介護施設からの要請であったり通院の付添いなどに出向くことが難しくなってきた。

l 長男が海外に転勤になり、今までのように頼れなくなってしまった。持病があるので不測のことがあった時などに、長男が駆けつけてくれるまでの役目を引き受けてくれる人が必要になった。

l 夫婦で支えあって暮らしているが、妻がだんだんと物忘れが多くなってきているので認知症が心配。どちらが先に亡くなるかはわからないが、これからのことを考えるとどっちにしても心配なことがたくさんある。

l 甥や姪はいるけど小さいころのように関りがあるわけではない。いざという時は力になってくれると言ってくれているのだけど、何から何まで世話になるのも申し訳ないし気も引ける。


これらの例は決して珍しいことではありません、とても身近なことで誰にでも起きうることだと思います。代理人などというと堅苦しいのでもう少し噛みくだいて表現すると、

「今までは家族(親族)に頼めばよかったが、誰かが代わりにやってくれたら自分も家族(親族)もとっても助かる!」

こんなふうに捉えてみてください。私たちはご親族の方々の担いをサポートすることになりますので、連携したり相談したりしながら支援対象の方をいっしょに支えていきます。

お問い合わせ